
「洗濯機から黒い点々が…」「衣類が生乾き臭い…」── その犯人、糸くずフィルターかもしれません。
当店にもよくいただくご相談です。「洗剤を変えても臭いが取れない」「洗濯槽クリーナーをしてもダメ」── 実は糸くずフィルターを長年洗っていないことが原因のケースが少なくありません。
シャープ修理経験のあるスタッフから、放置すると何が起きるのか・どう手入れすればいいのかをまとめます。
臭い・黒い汚れが出た時の次の行動
フィルター掃除だけで戻る場合もありますが、破れ・変形・黒ずみが残る時は交換のサインです。 洗濯機本体型番 ES- で対応フィルターを確認してください。
- 黒いカスが衣類につく: 糸くずフィルターと洗濯槽汚れを確認
- 洗っても臭いが戻る: フィルター交換と槽クリーナーを検討
- フィルターが破れ・変形: 無理に使わず純正フィルターへ交換
- LP3かLT1か分からない: 本体型番を確認、迷う時は相談
😱 糸くずフィルターを洗わないと、こうなります
⚠ 修理現場でよく見る “末路”
- 洗ったはずの衣類に黒い点々・茶色いカスがつく
- 洗濯機を開けるとドブのようなニオイがする
- 排水のタイミングでエラーが出るようになった
- フィルター本体がカチカチに固まって取れない
- 最後は洗濯機本体の故障につながった
🦠 なぜそうなるのか(5つの段階)

① 糸くず・洗剤カスが溜まる
毎回の洗濯で出るホコリ・繊維くず・溶け残った洗剤がフィルターに蓄積します。「ちょっとずつ」だから気づきにくいのが厄介です。
② 湿ったまま放置されてカビが繁殖
糸くず+水+温度=黒カビの最高の繁殖環境です。1〜2週間で目に見えるレベルに繁殖します。
③ 衣類に “黒い汚れ” となって戻ってくる
「洗ったのに点々がついている」── あれは多くの場合、フィルターや槽裏のカビが剥がれて衣類に再付着したものです。タオルやTシャツにつくとガッカリしますよね。
④ 水流が乱れて洗濯槽全体に汚れが循環
フィルターが詰まると、本来そこで止まるはずの汚れが洗濯槽の裏側にどんどん溜まっていきます。槽クリーナーをしても効きにくくなる悪循環です。
⑤ センサーエラー → 本体修理 or 買い替え
最悪の場合、排水センサーが詰まりを検知してエラーで止まるようになります。本体の修理代は数万円。200円のフィルター掃除を怠った代償としては大きすぎます。
🧼 何日に1回洗えばいいの?
- 🌟 理想:毎回(洗濯が終わったらゴミを取って軽く流す)
- 👍 最低でも:週に1回はしっかり洗う
- 🚨 1ヶ月以上洗っていないなら、今日が始めどきです
🚿 正しい洗い方(縦型/ドラム式)
縦型洗濯機(糸くずフィルター)
- つまみを引き上げてフィルターを取り外す
- 溜まったゴミをゴミ箱へ(排水口に流すと詰まります)
- 流水でメッシュ部分をすすぐ。汚れが頑固なら使い古しの歯ブラシで軽くこする
- 水気を切ってしっかり乾かしてから戻す(湿ったまま戻すとカビの温床に)
ドラム式洗濯乾燥機(メイン乾燥フィルター)
ドラム式は乾燥するたびに大量のホコリが出ます。乾燥を使う日は毎回お手入れが基本です。詰まったまま乾燥を続けると、乾燥能力が落ちて電気代が跳ね上がるだけでなく、ヒーター部の故障につながります。
🔁 こんな状態なら “交換” のサインです
- メッシュ部分が破れている/穴が空いている
- 枠が変形・湾曲してしっかりはまらない
- 洗っても洗っても黒ずみが取れない(カビが奥まで入った状態)
- 3〜5年以上同じものを使い続けている
フィルター本体は消耗品です。汚れが取れなくなったら、無理せず交換した方が衛生的にも経済的にもお得です。
🛒 純正フィルター・クリーナーはこちら
⬇️ お使いの洗濯機タイプ別 ⬇️
対応機種一覧は各商品ページに掲載しています。
型番を照合してからご注文ください。
▼ 縦型洗濯機をお使いの方(糸くずフィルター)
▼ ドラム式洗濯乾燥機をお使いの方
▼ あわせて使いたい:洗濯槽クリーナー
フィルターを洗うのと同時に、洗濯槽の裏側もスッキリさせるとさらに効果的です。
💬 型番・組み合わせが不安な時は
📘 お気軽にご相談ください
💡 「自分の洗濯機にどれが合うか分からない」── そんな時は、楽天店の各商品ページにある「質問する」機能から、お使いの洗濯機の型番(例:ES-G55E、ES-TX920など)を添えてお問い合わせください。シャープ修理経験のあるスタッフが、適合する純正部品をご提案いたします。
糸くずフィルターが臭い時の見分け方
「糸くずフィルター 臭い」と感じる時は、フィルターの網目やケースのすき間に、洗剤カス・皮脂汚れ・黒カビが残っていることがあります。洗濯槽を掃除しても臭いが戻る場合は、糸くずフィルター本体の汚れも確認してください。
- フィルターを外した時にぬめりがある
- 網目に黒い点や茶色い汚れが残っている
- 乾かしても生乾きのような臭いがする
- 洗濯物に黒いカスが付く
🔚 まとめ
- 糸くずフィルターは毎回〜週1回洗うのが鉄則
- 放置するとカビが衣類に再付着+本体故障の引き金に
- 「破れ・変形・落ちない汚れ」が出たら交換のサイン
- 本体修理代より、フィルター1個の方がはるかに安い
毎日使う洗濯機だからこそ、ちょっとしたお手入れと早めの部品交換で、長く・気持ちよくお使いいただけます。
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📖 詳しい仕様・対応機種は商品ページで確認できます
- 🛒 SHARP 純正 糸くずフィルター ES-LP3(ES-LP2後継)
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自分で掃除しても黒い汚れやニオイが戻る場合は、洗濯槽や内部の汚れが残っている可能性があります。専門スタッフによるクリーニングをご相談ください。









