☔ 梅雨前にやっておきたい!洗濯機のカビ対策5つ — 修理スタッフが教える「黒カビ」「部屋干し臭」を防ぐ夏の準備

梅雨前にやっておきたい!洗濯機のカビ対策5つ
梅雨前にやっておきたい!洗濯機のカビ対策5つ

「洗濯したのにタオルが臭う…」「黒い汚れが洗濯物について困る…」そんなご相談、梅雨入り前後から急増します。

当店は長年シャープの修理を扱ってきましたが、梅雨に入ってから慌てて洗濯槽掃除をしても遅いケースが多いのです。湿度が上がる前の 5月〜6月上旬に対策しておくのがコツ。

修理現場で実際に見てきた「梅雨に多いトラブル」と、その予防策を5つにまとめました。

目次

🦠 梅雨に多い洗濯トラブル トップ3

  • 洗濯物の生乾き臭・部屋干し臭
  • ② 衣類に黒い汚れ(洗濯槽の裏側にあるカビ片
  • ③ 洗濯機自体から漂うカビ臭・ドブ臭

これらは すべて「湿気+汚れ+温度」が原因です。
梅雨入り前にきれいにしておくと、夏中ずっと快適に使えます。

✅ 対策① 洗濯槽クリーナーで「裏側」を分解

洗濯槽の外側(見えない裏面)には、皮脂汚れ・洗剤カス・湿気が蓄積し、黒カビが繁殖しています。
市販の弱い洗剤ではなく、シャープ純正の塩素系クリーナーで一気に分解するのが一番確実です。

💡 修理スタッフのコツ
「年に1回」では足りないのが洗濯槽掃除。理想は 3〜4ヶ月に1回。梅雨入り前にやれば、夏の生乾き臭がほぼ消えます。

✅ 対策② 糸くずフィルターを「水洗い+乾燥」

糸くずフィルターは、お風呂のヘアキャッチャーと同じ感覚で、毎回ゴミを取り除くことが基本です。
梅雨前のタイミングでさらに:

  • フィルターを取り外して裏側まで水洗い
  • 陰干しで完全に乾燥させてから戻す
  • 2〜3年使ったフィルターは交換(メッシュが伸びている)

とくにメッシュ部分は経年劣化で「目が伸びて」糸くずをキャッチしきれなくなります。これが 「服に黒い糸くずがつく」原因の一つです。

✅ 対策③ 洗濯機の「フタを開けっ放し」を徹底

これが意外と効きます。
洗濯が終わったらフタを開けて自然乾燥させましょう。閉めっぱなしだと、内部が湿気でカビの温床になります。

修理現場で「カビがすごい」洗濯機の9割は、フタを閉めっぱなしのお宅でした。

✅ 対策④ 残り湯洗濯は「すすぎは清水で」

残り湯(お風呂の残り湯)を使う場合、洗いは残り湯でも、すすぎは必ず清水(水道水)に切り替えましょう
残り湯には皮脂・雑菌が含まれるため、すすぎまで残り湯にすると衣類に雑菌が残り、部屋干し臭の原因になります。

シャープの縦型洗濯機なら「洗いのみ風呂水」モードがあるので活用してください。

✅ 対策⑤ 月1回は「槽洗浄コース」を空回し

多くのシャープ洗濯機には「槽洗浄コース」「槽乾燥コース」が搭載されています。
洗濯槽クリーナーを使うほどではない月でも、月1回 空の状態で槽洗浄コースを回すだけで、内部の湿気とぬめりが大幅に減ります。

⚠ こんな症状は要注意

✅ 洗濯物にピロピロした黒い汚れがつく
✅ 洗いたてなのに「カビ臭い」「ドブ臭い」
✅ 槽洗浄コースを回しても汚れが浮いてくる
これらは 「裏側のカビ蓄積がレベル3」のサイン。早めの洗濯槽クリーナー使用をおすすめします。

🗓 梅雨直前のおすすめスケジュール

時期 やること
5月後半 洗濯槽クリーナーで本格洗浄
6月上旬 糸くずフィルター点検・必要なら交換
毎週末 フィルター水洗い・フタ開放を習慣化
月1回 槽洗浄コースを空運転

🛒 この記事で紹介した商品(アサヒデンキ取扱)

洗濯機クリーニングの相談窓口もあります

洗濯槽クリーナーやフィルター掃除をしてもニオイ・黒い汚れが改善しない場合は、型番や症状を確認したうえで受付窓口としてご案内します。

タテ型の相談ページを見るドラム式の相談ページを見る

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🔚 まとめ

  • 梅雨入り前の 5月後半〜6月上旬に洗濯機の総点検
  • 洗濯槽クリーナー(純正)で裏側の黒カビを分解
  • 糸くずフィルターは水洗い+乾燥、メッシュが伸びていたら交換
  • フタを開けっ放しを習慣化
  • 残り湯はすすぎから清水へ切り替え
  • 月1回は槽洗浄コースを空回し

「洗濯機が臭い」と思ったら、修理ではなく カビ対策でほぼ解決します。修理を呼ぶ前に、まずはこの5つをお試しください 🌧✨

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執筆
アサヒデンキ 修理経験スタッフ
シャープ電化製品の修理部門で長年経験を積んだスタッフが、お買い間違い・お手入れ・トラブル対処のコツをやさしく解説しています。
純正パーツの選び方でお困りの際は、お気軽に 楽天店「質問する」 からご相談ください。
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