掃除機の回転ブラシが回らない!買い替え前に試す3つの確認と、ヘッドだけ交換する方法

先に結論:コードレス掃除機の回転ブラシが回らない原因の多くは、ブラシと軸に絡んだ髪の毛・糸です。絡みを取れば復活することが多く、直らない場合もヘッド(床用吸込口)は純正部品として交換可能——本体の買い替えは不要なことがほとんどです。

掃除機の回転ブラシが回らない時の3つの確認(絡み・軸の両端・接点とバッテリー)の図解
回転ブラシが止まったら、まず①ヘッドを裏返してブラシに巻き付いた髪の毛や糸をハサミで切って取り除きます。②見た目がきれいでも、回転軸の両端(付け根)に毛が食い込んでいるのが定番の原因なので、ここも丁寧に掃除。③ヘッドとパイプの接続部の金属端子を乾いた布で拭き、満充電でも試します。これで直らなくても、床用吸込口(パワーヘッド)はシャープ純正部品としてヘッドごと交換できるので、買い替えはまだ早いです。

「1年たたずに回転ブラシが回らなくなった」——シャープのコードレス掃除機(RACTIVE Airなど)で実際によく聞く相談です。あきらめて買い替える前に、次の順で確認してください。

目次

まず自分でできる3つの確認

  1. ブラシの絡みを取る:ヘッドを裏返し、回転ブラシに巻き付いた髪の毛・糸・ペットの毛をハサミで切って取り除きます。多くの機種はブラシを取り外して掃除できます(外し方はシャープ公式の動画ガイド「吸込口のお手入れ方法」が分かりやすいです)
  2. ブラシの軸(両端)を掃除する:見た目はきれいでも、回転軸の付け根に髪の毛が食い込んでいるのが定番の原因です。軸の両端に絡んだ毛を丁寧に取り除いてください。ここを放置するとモーターに負荷がかかり、故障を早めます
  3. 接点とバッテリーを確認:ヘッドとパイプの接続部(金属端子)のホコリを乾いた布で拭く。バッテリー残量が少ないとブラシが止まる機種もあるため、満充電でも試す

それでも回らない時:ヘッドごと部品交換できます

絡みを取っても回らない場合は、ヘッド内部のブラシ駆動モーターなどの故障が考えられます。この場合も、床用吸込口(パワーヘッド)はシャープ純正部品として供給されており、ヘッドごと交換すれば直ります。メーカーはヘッド部品を改良しながら供給を続けており、当店でもお取り寄せできます(参考:RACTIVE Air系でメーカー希望小売 約1.2万円・税抜。機種と本体色で部品が異なるため本体型番の確認が必須です)。

本体はまだ元気なのにヘッドだけ不調——という場合、買い替え(数万円)よりずっと安く済みます。販売店の長期保証に入っている方は、無償修理の対象になった例もあるので保証書もご確認ください。

予防のコツ

よくある質問

回転ブラシが回らなくなりました。買い替えるしかありませんか?

いいえ。まずブラシに絡んだ髪の毛や糸を取り除いてください。それでも回らない場合も、床用吸込口(ヘッド)は純正部品として交換できるので、本体ごと買い替える必要はないことがほとんどです。

ヘッドの交換部品はいくらくらいですか?

機種により異なりますが、RACTIVE Air系の床用吸込口はメーカー希望小売価格でおおむね1万円台前半(税抜)です。本体型番をお知らせいただければ、適合する部品と価格を確認してご案内します。

長期保証に入っています。無償になりますか?

販売店の長期保証の内容によっては、回転ブラシまわりの故障が無償修理になった例があります。ご加入の保証書の適用範囲を確認のうえ、まず保証窓口に問い合わせるのがおすすめです。


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