除湿機のフィルター掃除は「タグのある面だけ・水洗いNG」|シャープ公式のお手入れ方法

「除湿機の吹出口からニオイがする」「フィルターが灰色に変色してきた」——多くはフィルターのお手入れで解決します。ただしシャープの除湿機のフィルターには「水洗い絶対NG」「掃除してよいのは片面だけ」という公式ルールがあり、知らずに洗ってしまうとフィルターの機能が失われます。公式のお手入れ方法を順番にご紹介します。

⚠️ お手入れの前に必ず: 運転を停止して、電源プラグを抜いてから行ってください(公式の注意)。
目次

✅ 集じんフィルターは「タグのある面だけ」を軽く吸い取る

集じんフィルターは花粉・アレル物質(ダニのふん・死がい)・カビ菌・ホコリ・タバコの煙・ペットの毛などを捕集する部品です。お手入れは掃除機でタグのある面のホコリを軽く吸い取るだけ。公式では次の点が強調されています。

  • 水洗いは絶対にしない(フィルターの機能を失います)
  • お手入れするのはタグのある面だけ。反対側の面は絶対に掃除しない
  • フィルターは破れやすいので力を入れない
💡 灰色や黄土色に変色していても異常ではありません。お部屋の細かい粉じんを集めている証拠で、お手入れすれば長持ちします(公式の案内)。

✅ 脱臭フィルターは両面OK・ただし水洗いと天日干しはNG

ニオイが気になるときは、集じんフィルターと脱臭フィルターを同時にお手入れするのが公式のすすめです。脱臭フィルターは両面とも掃除機で軽く吸い取れますが、水洗い・天日干しは絶対NG。また力を加えすぎると割れることがあります。

なお、タバコの一酸化炭素のような有害ガスや、建材臭・ペット自体のニオイのように常時発生し続けるニオイは、すべては除去できないと公式に明記されています。芳香剤・アロマ・焼肉など強いニオイの環境では、フィルターにニオイが付いて数週間〜数カ月でニオイが発生する場合があるため、換気との併用がおすすめです。

🔧 吸込口(後ろパネル)が破損・劣化していたら交換できます

フィルター以前に、本体後ろの吸込口パネルが割れていたり、目が詰まって取れない汚れがある場合は部品交換が確実です。当店ではシャープ純正の除湿機用 後ろパネルフィルター(2023370089)を取り扱っています。お使いの機種に合うかどうかは、型番を送っていただければ無料で確認します。

よくある質問

Q. 除湿機のフィルターは水洗いできますか?
A. 集じんフィルター・脱臭フィルターとも水洗いは絶対にしないでください(脱臭フィルターは天日干しもNG)。フィルターの機能が失われると公式に案内されています。掃除機で軽く吸い取るのが正しいお手入れです。

Q. フィルターが灰色に変色しました。故障ですか?
A. 異常ではありません。お部屋の細かい粉じんやホコリを集めるため変色(灰色・黄土色など)することがあると公式に案内されています。お手入れすることでフィルターは長持ちします。

Q. お手入れしてもニオイが取れません。
A. 有害なガス成分や常時発生し続けるニオイ(建材臭・ペット自体のニオイなど)はすべて除去できないと公式に明記されています。強いニオイの環境では換気と併用し、改善しない場合は当店の無料相談で機種に合わせてご案内します。

出典: シャープ公式サポート「フィルターのお手入れ(除湿機) Q&A番号143498」(cs.sharp.co.jp) の内容をもとに、当店スタッフが分かりやすくまとめました。


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