「冷蔵庫の下や周りに水がこぼれている」「ドアに水滴が付く」——ドキッとしますが、故障とは限りません。シャープ公式の「霜・露・水漏れを防ぐポイント」をもとに、原因の見分けかたと確認ポイントを整理しました。

✅ まず確認:ドアまわりの3つ
シャープ公式では、霜・露・水漏れに共通する予防ポイントとして次が案内されています。
- 半ドアになっていないか:食品の詰めこみすぎや、袋のはさみこみに注意
- ドアの閉め忘れがないか
- 開閉の回数・時間:開けっぱなしで食品をさがさないよう、日ごろから整理整頓を
💧 梅雨〜夏は「結露」の水のことも
気温や湿度が高い時期は、ドアの開け閉めで庫内に温かい空気が入り、食品に水滴が付いたり、ドアが結露することがあります。これが垂れて「水漏れ?」に見えるケースです。
- 葉野菜など水分の多い食品はラップなどに包んで保存
- 湯沸かしなどで部屋の湿度が上がったときは、冷蔵庫のドアをこまめに拭く
エアコンでも同じ「結露と水漏れの見分け」があります → エアコンの水漏れと結露の見分けかた
🚚 掃除や移動の直後なら「霜取り水」の可能性
冷蔵庫の内部には、冷却器の霜取りで出た水がたまる蒸発皿があります。シャープ公式でも、移動の際に大きく揺らしたり傾けたりすると、この水がこぼれる恐れがあると案内されています。お掃除や移設で動かした直後の水は、まずこれを疑ってください(移設時は通路に保護シートを)。
❄ 霜が付く・冷えない症状もセットのときは
- 冷凍室のレールや庫内に霜、ガリガリ・ギーギー音がする → 霜づまりの可能性。冷蔵庫が冷えない原因と確認ポイント(強制霜取りの手順も掲載)
- 冷蔵庫の音が気になる → 冷蔵庫の異音は故障?正常な音の見分けかた
- 製氷まわりの水・氷のトラブル → 製氷機・浄水フィルターの交換時期と確認ポイント
🔧 それでも改善しないときは
上記で改善しない場合は、シャープ公式の「霜・露・水漏れを防ぐポイント」から故障診断ナビをお試しください。状況に合わせた確認項目が表示され、判定が「故障」ならそのまま修理を申し込めます。
「部品のことがよく分からない」「型番の見かたが分からない」という方は、当店の家電ドクターが無料でお手伝いします。
よくある質問
冷蔵庫の下に水がたまるのは故障ですか?
必ずしも故障ではありません。気温や湿度が高い時期の結露、ドアの半開き・閉め忘れ、掃除や移動の際に内部の蒸発皿にたまった霜取り水がこぼれた、といった「使い方・環境」が原因のことも多くあります。本記事の確認ポイントを順にお試しください。
冷蔵庫を動かしたら水がこぼれました。壊れていますか?
シャープ公式でも、冷却器の霜取りによって内部の蒸発皿にたまった水が、移動で大きく揺らしたり傾けたりするとこぼれる恐れがあると案内されています。故障とは限りませんので、拭き取って様子を見てください。移設時は保護シートを敷くのがおすすめです。
確認しても水漏れが続くときは?
シャープ公式の故障診断ナビで状況に合わせた確認ができ、判定が「故障」の場合はそのまま修理を申し込めます。部品や型番のことが分からない場合は、当店の家電ドクター(無料)にもお気軽にご相談ください。
出典:シャープ公式サポート「上手な使いかたで霜や露、水漏れを防ぎましょう」
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