「エアコンを切ったのにファンが回り続けている」「夜中に勝手に動いている気がする」——故障を疑ってご相談いただくことが多い症状ですが、多くの場合は「内部清浄」運転という正常な動作です。
✅ 「内部清浄」運転とは
内部清浄を設定していると、運転停止後に送風または暖房(乾燥)運転でエアコン内部を乾かし、同時にプラズマクラスターイオンを内部に送ってカビの増殖を抑えます。
💡 お買いあげ時は、運転停止後に自動で内部清浄が始まる設定になっています(公式)。「切ったのに動く」のはこのためで、故障ではありません。

⚠ 途中で止めない・オフにしないのが公式推奨
- 運転停止後の内部清浄は最後まで運転する(カビ・におい抑制のため)
- 普段お使いの時期は「自動内部清浄運転」を常に設定
- 季節の変わり目には「手動内部清浄運転」も合わせて実施がおすすめ
- 設定方法は機種により異なります(取扱説明書の「内部清浄」ページ参照)
🔍 「フィルター掃除運転」との違い
お掃除機能付きエアコンのフィルター掃除運転は、エアーフィルターの目づまりによる能力低下を抑えるのが目的で、エアコン内部の汚れを抑制するものではありません(公式)。内部のカビ対策は「内部清浄運転」の役割です。
🔧 それでもにおう・様子がおかしいときは
- 内部清浄はすでに発生したカビを取る機能ではありません。においが取れない場合はエアコンクリーニングを → エアコンクリーニング相談窓口(WEB受付)
- ランプ点滅・エラーを伴う場合 → エアコンのランプ点滅・エラー番号の見かた
- お手入れの基本 → エアコン掃除と点検の5ステップ
よくある質問
エアコンを消したのにファンが回り続けています。故障ですか?
故障ではない可能性が高いです。シャープのエアコンはお買いあげ時、運転停止後に自動で「内部清浄」運転が始まる設定になっています。送風または暖房(乾燥)運転で内部を乾かし、カビの増殖やにおいを抑えるための動作です。
内部清浄はオフにしてもいいですか?
公式では、カビの増殖やにおいを抑制するために「切」にせず最後まで運転するよう案内されています。通常お使いの時期は自動内部清浄を常に設定し、季節の変わり目には手動内部清浄も合わせて行うのがおすすめとされています。
内部清浄をしているのにカビ臭いです。
内部清浄はカビの増殖を「抑える」機能で、すでに発生したカビを取り除くものではありません。においが取れない場合はエアコンクリーニング(内部洗浄)をご検討ください。当店でもクリーニング相談を受け付けています。
出典:シャープ公式「カビの増殖やにおいの抑制に『内部清浄』運転のおすすめ」
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